何で瓦。。。

次元融合の日は普通に仕事に行き、職場を出て外に出た時。

残業で遅くなったので、空には雲ひとつなく、見事な満月の輝き。

 

 

「残念」

 

人間界に何も変化がなかったことへの言葉だ、とわかりました。

その後、言葉ではなく、塊のように伝わってきたイメージ。

多分私の中の、私が理解しやすいイメージを、記憶から選んで使ったんだと思います。

 

幾重にも重ねた瓦を割ろうとしている。

 

多分、数多の幽界や多次元一つ一つが、ピッタリ重なっている?

1番上は、神界。

多分人間界は、1番下の瓦。

 

重なっている瓦を、瓦割りよろしく強い衝撃を上から加える!!「お試し」w

 

まず影響受ける(瓦が割れる)のは、1番上。

思ったより硬い!

1番下には、ほとんど影響していない。

 

続いて2打目!!「本気」w

 

結果は人間界の時間で「すぐ」ではなく、少し後から、上界から影響が来るから、今暫くはその対応で忙しくなる。

今回ので、もしかしたら一気に下まで割れるかもしれない。

まだ下界へはどう出るかわからない。

コレを瓦が全部割れるまで、繰り返す。

 

 

なるー(°▽°)

 

他にも色々あったんですが、今はここまで(^-^

この記事も書こうとしたら佐野様がポスターで説明されてて、その時はやめました(〃ノノ

しかし何となく、リンクしてる?

一体、何者なのかしら。。。

 

 

うーん。

ポスター。。。

流石、佐野様。

なぁーんで私は瓦なんだぁ!(笑

 

+-+-+

【追記】

今回はお試しで携帯から投稿してみました。

職場から外に出た直後の事でしたので、忘れないように道々歩きながら、携帯のメモに打ち込んでおいたものです。


──うっす!

文字色うっす! → ケケケψ(∇´)ψカカカ


そして携帯からの文字色変更方法が解らない(笑

最初のイメージは、実は巨大な壁?に鉄球付けた重機でドォーーッン!でした(笑

多分前日の夜、おチビに読んだ絵本(バーバパパ)に同じのが出たので、それが残ってたのでしょう。

私がヒィィッとなったら、壁が瓦に変わりました。

何だろう?

ネットのようにな圧縮ファイル(イメージ)を受け取って、脳内で展開、再生している感じです。

受け取るのは一瞬。

向こうの方々は、テレパシー的にイメージをポンポンッと受け渡して会話しているのかしら。

文字、文章による思考で考えていても、イメージを瞬時に読み取り、即答してくる。

だから、空を見て「雨降るかな?」と思うとして、

私「あ・・・」

声「降らないよ」

今「雨降るかな?」って思おうとしてたのにっ!

人間と交流するなら、相手の思考が終わってから突っ込んで欲しいわぁ!

それへ「えー面倒くさぁ」なイメージが返って来て面白かったですw

 

邪な方々の悪戯じゃないといいなぁ(^^;

私に高貴な御仁が来るとは思ってないけど。。。

実は高貴な御仁だったらどうしよう(汗;

もうすぐだ

月も半月を超え、丸くなってきたなぁ・・・

とボンヤリ見ていた時

「もうすぐだ」

次は本気。

次で成功させる!

待っていなさい。

 

殆どイメージ的な思考が流れてきました。

私は他の方のように、呼びかけて答えてもらえるとかまず無いです(笑

正に「ツッコミ」的に、ぼーっと考えているのに、自分じゃない思考が流れて来ます。

正直、妄想なのか、正なのか邪なのか、ビミョォな事が多くて悩みます(笑)

ブログに書いていいかなぁ、と思ってたら、最近までは「ダメ」だったけど、今朝は「いいよ」と返事が来たので、書いちゃいます。

 

お盆の前頃だと思います。

次元融合って何時だろう?と、ふっと思った時です。

「夏が終わったら」

ん?

夏が終わったら?

この言い回しは私の言葉じゃない。

夏が終わったら、次元融合するのですか?

「すぐにわかるよ」

・・・・( ̄▽ ̄

その後、虫の声や涼しさに秋を感じていると

「まだだよ!」

のツッコミを何度も頂きました(笑

 

お盆の満月の夜、やっぱり奇麗な月夜にほけ~っと見とれていました(笑

「もうすぐだよ」

「満月に」

他にも色々来たんだけど、今出て来るのはこの単語。

ん?と思いました。

そして、「あぁ、次元融合ですか?」と。

当時は9月8日かなーって思ってましたので、え!?でした(笑

「9月8日じゃない」

とハッキリ言われました。

当時はまだ、佐野様はブログで月に関して発表されていませんでした。

なので私も「佐野様も誰も、次元融合が何時か知らないのに、何故貴方は知っているのですか?」

答えは

「すぐにわかるよ」

あ!ここで「もう教えないの返事」かーっ!

 

一人かな?

違うのかな?

イメージ的に、どっしりとした方だったり、語尾に「w」が付きそうな方だったり、優しそうな女性だったり。

キャッキャしているのが幼い双子?の白狐様なのはわかりました。

謎ですねぇ。

そのお盆明けに、私の地方でも大雨が降り、早朝に数軒隣まで床上浸水の被害が来ていました。

裏口のドアを開けると、タタキに届きそうなくらいの、水!

出勤の時間にどうしようかと家族で話していたら

「大丈夫だよ」

「見てごらん」

バッとカーテン開けると、水は奇麗に引いていました。

そんな事もあり、今回の台風19号。

今回も「大丈夫だよ」とは言われていました。

言われても最低限の備えはしないと落ち着かない私w

自分の身を守れたら、周囲の助けに出ていけたら。。。

その台風が来る、昨日の朝。

起きてから、かつての東北大地震での経験や、日頃のスーパーやらあちこちで聞く、色んな人の現状への愚痴、不満、不平。

何故か止まることなく頭の中で再生されます。

「虫食ってるの食べるなんて、信じられない!」

私は虫も逃げるような食品食べてる方が信じられないわぁ。

段々とイライラが(笑

 

捨てられる食材やモノの思い。

神さまも悲しく見ている事でしょう。

身勝手な人間の行いも。

そして、次で成功させる!と言う、神様方の意気込み。

お働きに、ただただ、感謝です。

 

 

余談ですが、段々聞こえなくなってきたなぁ~と思っていた、先月。

「心が沈んでいるからだ」

「喜びなさい!」

「美味しいモノ食べろ!」

バーンと浮かぶ「スタバのフラペチーノ」!!

はい!その通りですっ(笑

 

なんくるないさぁ~♪

世界も注目し始めた、台風19号。
人によっては聞いたら逆切れな不愉快事かもしれませんから、そう感じた人は読まないで下さい。。。


ニュースで「ブルーシートが足りない!」って聞く度に、思います。

「何で【ブルーシート】限定なの?」

何であんな、薄くて脆くて軽いシート?
安くて持ち運び便利だから?
広げて水を弾けるものなら、もっと色々あるじゃない。
それならフロアークッションは身近で最強(笑
家具寄せて屋根にかぶせれば?
防草シートにも撥水性なかった?
その前に、絶対にかぶせなきゃいけないの?
もっと色々、考えようよ。

「何で【食べ物がない】の?余るほどあるじゃない」

でもね、よーっく聞いていると。
「形が変なの、いらない!」
 →ナスやキュウリ類。
「手間がかかる!」
 →自宅で調理の手間がかかる。
と言う「自分が努力したくない」言い訳が一杯聞こえる。

東北地震の時の都心は本当になかったです。
交通網が分断されたから、店に仕入れがない。
商品の補充がないから、何処に行っても店の棚に品がない。
一時を凌げば、食品は徐々に増えていった。
その一時、凌ぎ切れば先はある。
食事は「白いご飯」じゃなくても、「麺」もあれば「小麦粉」もある。
海外を見て見れば、コメ・小麦以外が主食の国は、沢山ある。


本当に窮地に立った時、人間はなりふり構っていられない。


何だろう。
今まで家来や召使に全部やってもらっていた王族が、突然身一つで荒野に放り出された、みたいな?
誰かにやってもらう事が当たり前になっている。

現代人、身の回りに、一から全て自分の手でやったものは、あるだろうか。
服も、誰かが作ったモノ。
食べ物も、誰かが育てたモノ。
お金で得た対価だ、と当たり前のように受け取っていないだろうか。

そんな現代人への、これは神からの愛ある「喝ッ☆」としか思えない。


考えろ。
現状をよく見ろ。
本当に必要なものは何かを見極めろ!
誰かにやってもらうのを待っているな!
自分に出来る事は、本当に何もないのか??

苦笑いして語りかける、神様の声に感じます。


今、身の回りにあるものに、感謝を。
日々の食事に、感謝を。
そして、助け合える仲間に、感謝を。


来るなら来いっ!
どーんと胸張って、構えましょう。
ワクワクと、楽しむくらいで行きましょうv

忘れぬ内に書いておこうφ(、、

リアドラで神社を巡る内、霊的に色々とあるようです。

どうなるかは本人の心次第なのかな?

私も蛇様?からちょくちょくツッコミ(笑)を頂きます。

何か考えたりするのへ突っ込むようにポツリと、一言頂くのです。

「違うよ」とか(笑

とは言え、私の周囲には蛇様以外にも沢山の意識存在が有り、善悪問わず、色々と声かけて来ます。

全部自分の脳内思考〜妄想かも知れませんしね(^-^;

 

中でも存在感のある、何時も物静かで、短くズバッと指摘される・・・

人間の霊じゃない?ならキツネ?犬?ネコ?

「蛇」

ぇぇえっ、そっち?Σ  ←失礼(笑


何で私に声かけるのかな?

「面白いから」 

何ですとッΣ(

 

何時から存在してるので?
「人間の前から」
───はぃ???
えーっと、人間って、私が生まれる前から?

「ちがうよ」

今の人間の文明の前から?

「そうだな」
んー?まだまだ昔??

スッゴく古くから?

「すぐに分かるよ」
あ、もう何も教えないの返事だ( ̄▽ ̄)

 

 

丁度、香取神社wikiを開いてて・・・

この神社ご存知なのかな?

 「知ってる」

知ってる?Σ(

あ、なんか知ってるけど縁は薄い〜的なイメージが。

「すぐに分かるよ」

・・・( ̄▽ ̄)


9月に職場の昼休み、うたた寝してたら「どんっ!」と何かが目の前に降りて来る、一瞬だけの夢。

見たことある存在。

すっごくよく知ってるけど、何だろう・・・あ!

狛犬様だ!!

「あたり」

あたったっΣ(°▽°;

「よく分かったね」

うーわーっ♪

褒められました〜♪\(//∇//)\


その狛犬様、暫くは後ろ姿で沈黙でした。

と、職場ですっごく、人として問題ある方の側を通ったら

「鬼だ!鬼がいる!!(ガルルル」

いいんですっ!

そっとしといてあげて下さい。

彼女は彼女の修行をしているんです。

彼女自身、辛くて、大変なんです。

なんか脳内で必死に呼び止め(汗

 

まだまだあるけど、今はここまで_φ(、_、;

最近の日常な非日常

脳内に不思議な「声」が届くようになったのは、今年の春位から。

6月がピークで、ワイワイと一杯いる感じでしたが、今はかなーり、静かです。

丁度台風18号がやってくる、と言う9月の終わり頃。

早朝の朝、庭に水やりをしていると、日よけ用に南向きの広縁の窓辺に植えた多年草朝顔の周りに、大量の黒い糞!

てか、急に葉っぱ少なっ!

犯人は根元のプランターにいました。

全体に黄色く、大人の親指より太いかもしれない、10センチは確実に超えていそうな・・・芋虫(汗;

あー、あの、巨大でモフモフなモスラ?さんかー。

一気に食べましたね(笑

葉っぱで隠れていた広縁が、外から良く見えるようになってますがw

ぃぁ、ここで蛹になっちゃう?

ちぅか、朝顔の葉っぱ食い尽くしちゃうんじゃない?

 

朝顔「いいんだよー、食べて食べてー♪」

 

こらこらっ!

食べ尽くしたら、他に食べる草ないじゃない(汗;

見晴らしも良すぎて、黄色い姿が鳥さんたちにバレバレでしょ!

塵取り持ってきて落ちてる葉っぱを乗せ、プランターの芋虫の進行先に、そっと置く。

さぁ!近所の河原に行こう!

 

芋「いーやーだーっ!!」

重量感のあるエビぞりっ(ヒィィッ

 

何か「ここで葉っぱ食べていたい!」なイメージが脳内に(笑

ィャィャ、河原の方が食べ物も豊富で隠れる場所も一杯よ!

 

芋「いーやーだーっ!!」

力強いエビぞり!!(ガンガンッッ☆

 

これだけ丸見えになっちゃったら、カラスやトンビがすぐ来るよ!

 

芋「うん」

 

エビぞってたのが、ずんずんと真っすぐ塵取りの葉っぱの上に(笑

そこから近所の河原に行くまで、塵取りの上で動かずじっとしててくれました。

 

はてさて・・・

妄想なのか、本物なのか(笑

まぁ、どっちでも言いや~♪

と、何時でも能天気な私ですヽ(*´∀`*)ノ

神様の名前…?

神様の名前…?

が、話題に出た事があり、私の中学時代(超!田舎)での出来事など、思い出しました。
今現在も町内にコンビニも線路もない田舎ですw
そして私の中学は、学力は県最下位ww
給食は県一美味!と実習生に大人気の町でした。

短期滞在の留学生を受け入れた時の「宗教論」です。
他でも似たような出来事を聞きますので、結構、多いのかな?
欧米等々…、宗教ってとても大切で、無宗教は論外!な考えが強いようです。
信念がないと思われる?
そんな「熱心なクリスチャン」の留学生がイギリス?からやって来て…


留「皆さんはどんな神を信じていますか?」

神を…?(゚o゚?(゚Д゚?(゚△゚)?


クラスどころか、全校生徒のほとんど(お寺の生徒1人以外?)が無神論者(笑)
自分達は仏教?
いえいえ、先祖供養の他は興味もない。
全員に共通したのは「祭り」と「初詣」→ 神社だ!!


留「神社には、どんな教えがあるのですか?」

神社の・・・おしえ??(゚o゚?(゚Д゚?(゚△゚)?


地「ねーよ、そんなもの」
留「教えがない!Σ」

 

と言うか「神社の教え」って何だろう(笑)
地元の神主様等も、神社の祭りの運営と、清掃、維持修繕位しかやってない気がします。
神主様が教えを説くような事は一切ありませんでした。
神社の「教え」云々の前から、私達は、困っている人がいれば皆で集まって世話を焼きたがり(笑、収穫が多ければ他へ配る。
秋になれば収穫に感謝し、祭りで農作業の苦労を互いにねぎらい合い、御馳走を食べ、踊って楽しむ。
雨に、風に、大地に、お日様に感謝し、山や川、田畑の恵みに感謝して、頂く。
先祖代々続いているこの営みこそが、神社の「教え」なのでしょう。

さてさて、熱心なクリスチャンの留学生は「神社様」に興味津々でした。


留「神社にはどんな神様がいるのですか?」

どんな・・・??(゚o゚?(゚Д゚?(゚△゚)?


どんな?と言われても、田舎の中学生にとって「神社」と言ったら初詣とお祭り…の屋台しか眼中にありません(笑
町の中央にある神社のお祭りの踊り手に選ばれると、練習の為に学校を休める為、ちょっと人気。
後は祭りと初詣の屋台──

【屋台】が一番!!

 

私も行ってた初詣の神社は、山の奥の大きな湖の畔にあります。
地元民には「湖の神様」「山の神様」。
それしか知りませんでした(笑
たった今、神社庁を調べたら載っていたのでびっくり(@_@;)

-*-*-
保元(1156年~)の頃、慈覚大師の木彫の不動明王を勧請奉斎。

御祭神
 日本武尊(やまとたけるのみこと)
 素盞嗚神(すさのおのかみ)
-*-*-

 

町で祭りの屋台が一番多い神社は、町はずれの浅間山の麓にある「浅間神社」。
やっぱり地元民には「(裏)山の神様」以外、誰も何も知りません(笑
神社庁によると

-*-*-
創立年月日不詳、富士権現堂として祭神は薬師、山神と記されている。

御祭神
 木花開耶姫神(このはなさくやひめのかみ)
 応神天皇(おうじんてんのう)
 天照大神(あまてらすおおかみ)
 火産霊神(ほむすびのかみ)
 猿田彦神(さるたひこのかみ)
 豊受姫神(とようけひめのかみ)
 武甕槌神(たけみかつちのかみ)
 菅原神(すがわらのかみ)
 大山祇神(おおやまつみのかみ)
 日本武尊(やまとたけるのみこと)
 加具土神(かぐつちのかみ)
-*-*-

・・・裏山の神様っΣ( ̄□ ̄|||)

 

もう一つ、屋台の出るお祭りは、地元民から「田んぼの神様」と慕われる神社。
近くに川があるので「川の神様」と呼ぶ人も。
神社は地名で呼んでいましたが、神社庁で明かされた真実!

-*-*-
神明社(しんめいしゃ)

御祭神
 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
 水別大神(みくまりのおおかみ)
 伊弉册命(いざなみのみこと)
 予母知事蟹命(よもつことさかのみこと)
 速玉男命(はやたまおのみこと)
 豊受大神(とようけのおおかみ)
 大名持神(おおなもちのかみ)
 少彦名神(すくなひこなのかみ)
 月夜見命(つくよみのみこと)
 日本武尊(やまとたけるのみこと)
 素盞雄神(すさのおのかみ)
 応神天皇(おうじんてんのう)

境内神社
 大山祇神社
 稻荷神社
 太平山神社
-*-*-

た・・・田んぼの神様あああぁっ!!

 

地元民「神明社」知らないっΣ(◎o◎;
多分、御祭神のお名前も、お名前がある事すら地元民は知らないだろうし。。。
はっ!
神主様辺りなら知ってるかも??
どの神社も、境内にも由緒にも拝殿の中にも・・・書いてあったかな?(汗;
全く記憶にありません(笑
ネットで写真を検索したら、あ!拝殿に「神明社」って・・・
コラコラッ、そこだけ新品で浮いているぞっ!
町おこしでソコだけ新しくしましたねっ(笑


神様側から見れば、神社には眷属の神使様がいらっしゃり、その地を御守り下さっている、のでしょうか?
そして地元民からすれば、神が誰とか、一切関係なく。
神社にいるのは、はるか遠い昔からの、その土地の自然の象徴的な存在で。
自然の災害から護って下さる存在で。
自然の恵みを与えて下さる存在で。
日々の御加護と恩恵に感謝し、収穫に歓び、祭りでは楽しんで騒ぎ、ねぎらい合う。
そんな人間の営みを、ずっと昔から見守って下さる存在。
都心の喧騒も届かぬ田舎で、延々と続いてきた、穏やかな営み。
どうやらこれが私の土台となっていて、はるか高みの神々の物語は、まるで他人事のように映っています(汗;

 

そして、神事だ!お役だ!と言われても、私自身は
「ほぇ~(´∀`*」
と能天気に笑って終わりそう(笑

イメージを伝えるって難しい

名が変われど、姿変われど、ソレはソレ。
氷になっても蒸気になっても水に戻っても「H2O」(笑

名前って、人間が「何か」の認識に言葉を使ったから、出来たんじゃないかなー、と思います。
奇麗なモノ、あったかいモノ、好き、嫌い・・・
この物質世界では、心で感じている「何か」を伝える為に、人間が選んだ手段が「言葉」だったんでしょう。
触れるモノなら、何かの彫刻で再現出来る。
目で見れるモノなら、絵でも良し。
ただ、近年なら安易に制作出来ても、大昔は無理w
だから、声を発するだけで伝わる「言葉」が広まった。

大昔からある世界中の神様の名前も、多分、世界の一番上に、とにかくすごい存在がある事は理解していて。
誰も名前も解らないけれど、天の中心にとにかくすごい存在があるのは解っていて。
「とにかくすごい何か」と言う漠然ながらも畏怖と敬意を込めて、自分達で名前を付けた。
世に「アラー」や「ヤハウェ」や色んな名前で呼ばれている「天の中心にいる神様」も、実は住む地域によって呼び名が違うだけで、根っこは同じ存在かもしれない(笑

そうすると、「百聞は一見に如かず」のことわざって、すごいw
例え言葉が違っても、写真や画像なら見た瞬間にイメージが伝わり、意思疎通が出来る。
日本ではお馴染みの「今川焼き」は、都心に多い呼び方。
北海道から青森、岩手では「おやき(浅草焼)」。
日本海側の秋田~名古屋、四国も?「大判焼き」。
京都や大阪、九州に行くと「回転焼き」。
何故か広島では「二重焼き」。
でも現物の写真を見せられたら、皆が一目で「あれか!」と分かるw

コンビニに並ぶ冷凍「今川焼き」の袋を持って
「おやきだ!間違ってる!」
大判焼きが正しい!」
「どれも違う!回転焼きだ!」

──全部一緒や(・´д`・)

でもよく見ると、名前に使う言葉(文字)には、意味がある。
今川や大判や回転の前に「焼き」もの。
まずイメージがあり、それに「言葉」があてられる。
意味のある言葉(文字)を繋げて出来た「名前」が、違う意味で使われるようになったら、大本のイメージとは違うものになってしまう。

北海道民が「おやき」を注文して、長野の「おやき」が出てきたら・・・(笑
言葉(文字)で表すと同じモノなのに、現物(イメージ)は、何故こんなにも違うのだろう(笑

言葉も名前も呼び名も、常に変化していくもの。
名が変わっても、その名前が表しているイメージは、不変。
「言葉」は人間同士がイメージのやり取りをする為に使う手段。
何でも「言葉」で表そうとするから、漠然とした存在の正体(イメージ)も「言葉」で表し、やっと理解する。
だから「名前がバレる」→「正体(イメージ)がバレる」っというのも、解る気がする。
言葉の使い方を間違えれば、届くイメージも変わる。
そこで誤解が生じて、育てば大きな事件になる。
何故人間には「言葉」があるのかな?
動物は鳴き声で正しく意思疎通できているのに、人間は何故こうも意思疎通が難しい?
余談ですが私が野良猫に話し掛ける時、感情を込めて鳴き真似すると、去ろうとする猫も振り返ります(笑)
イメージ(思い)が届いたのかな?
しかし人間同士の言葉のやり取りは、とにかく複雑で、難しい。
全ては人間同士での、他者との関り方の修業の為?
これまた厳しい修行で泣けてきます( ノД`)…


霊的な世界や神域では、テレパシー的なモノで意思疎通出来てるみたいです。
向こうには、イメージを伝え合えば一舜で理解出来るから、名前も言葉も、文字も?必要無いのかも知れません。
そんな世界の存在が人間と交流する時、人間の記憶の中から、伝えたいイメージに合った「言葉」を探して、使っているのでしょう。
逆に言えば、名がない存在と言うのは、人間との関りがない、人間との接点は必要ない(なかった)と言う事なのでしょう。
人間と関わる事で、人間の言葉で名が付けられる。
名が付いていても、人間との関りが消えれば、名も消える。
関りが消える = 忘れられる。
なんか寂しいですね。。。