「令和」と言う年号の第一印象

今日は大晦日

明日は令和6年。

令和になって、もう6年⁉️

早いなぁ。

 

私がこの「令和」と言う年号の発表を聞いたのは、職場の昼休み。食堂のTVのニュース番組でした。

他の方の感想を聞くと、「冷たいイメージ」とか、「固い」とか、なんだかマイナスな印象が多かった気がします。

「令」→「冷たい」からかな?

「令」→「命令」かな?

私はと言うと…

未だ同じ印象を持つ方と会えません(笑

私がTVのニュースから「令和」と聞いた時、咄嗟に脳裏に浮かんだものは…

 

桜吹雪。

和障子。

を、背景に、何故か平安時代の貴族っぽい着物姿の美丈夫が、扇をパチンと持って優雅に舞い出しそうなイメージでした。

華美な物ではなく、穏やかで慎ましく、和やかとでも言うのかな?

美丈夫も、実写のドラマや映画より、古い漫画で「ヒカルの碁」に出て来る「藤原佐為」のイメージが一番近い。性格はちょっと違うけど(笑

固いと言うより柔らかな、明るい雰囲気。

 

職場の昼休みに弁当を食べつつ、新しい年号を聞いた瞬間、脳裏に溢れたイメージに「???」でした。

自分でもよくわからない開けゆく明るいイメージに、令和と聞く度に思い出しつつ、誰にも言えず仕舞です(笑

 

今日で令和5年は終わりです。

一年お疲れ様でした。

令和6年はどんな年かな?

願わくば、良き年、明るい年にならん事を。