コスモスの教え

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ただ今、庭のコスモスが満開♪(^∇^)♪

ここまで来るのに、何年かかかりました。

このコスモスの種は、下関市のリフレッシュパークと言うところで、種を分けていただいたのが最初です。

広い公園で幼児向け遊具もあり、休日は家族でピクニックもよく見かけます。
http://refre-toyoura.com

 

こちらでは毎年コスモス祭りがあるのですが、当時1歳のおチビと遊びに行った時、刈り取り?しているところへ遭遇しまして、ここで職員の方から種を分けて頂きました。

我が家の庭は、ビル群を抜けるような吹き曝しの強い風が吹き抜けます。

 

おチビが2歳の年、早速種をまきました。

最初に庭に植えたコスモスは、まるでモミの木のように巨大に育ち、花が咲き始めてワクワクいていた

ら、台風の風で根元からポキンと折れました。。。

 

 

次の年、おチビ3歳。

やはりモミの木に大様に巨大に育ったコスモスの茎に沿って、添え木をしました。

やはり台風の強い風に、添え木ごと折れて倒れたり、茎から伸びる枝が折れ、その辺が茎だけになっていたり。

強い風の前に、全てがかわいそうな姿になりました。

 

次の年、おチビ4歳。

行動から玄関への道に沿って、群生するように植えました。

まるで柵を作るかのように、園芸用の支柱を組み、コスモスに添え木をしました。

コスモスの根元に支柱を打ち込む時、根を傷つけてしまう事に、心が痛みました。

道沿いに密集するようになり、1本ずつは細いですが、丈の小さなものは風に倒れず、数本残りました。

 

去年、おチビ5歳。

この頃はまだ、かすかにですが見えぬ存在からの声が感じ取れてました。
よく聞こえたピークは春で、あるきっかけから一気に消えていき、ちょっと寂しかった頃ですね。。。

 

庭には、去年のこぼれ種をそのままにしていたものが、芽を出して育っていました。
雨の少ない猛暑に乾く庭に、毎日、朝夕と水を撒きました。

私は台風に備え、太い添え木をホームセンターで購入しました。

去年と違い、立派な柵を作り、風から守ろうと思ったのです。


いいんだよ。
いいんだよ。
このままでいいんだよ。


とても優しい波動でした。
私の脳裏にイメージが届きます。


梅雨の前の乾いた季節。

植物たちは水を求めて根を伸ばします。

乾くからこそ根を伸ばし、少しでも多くの水を吸えるように、大地に広く、深くシッカリと根を張ります。

梅雨前の渇きに負けず、暑さに負けず、厳しい環境でも根を伸ばしきったものが、強い台風の風にも倒れず、花を咲かせ、種をつけます。

厳しい環境の中で、一生懸命に頑張ったものが、全力を出し切ったものが残ります。

 

ああ、そうか。
コスモスが懸命に根を伸ばそうとしていたのを、私は助けているつもりで、結果としては邪魔をしていました。

購入した太い支柱は、郵便ポストを置く棚になりました(笑
去年設置した支柱は、深く刺さって抜けないものを除いて、撤去しました。

去年のコスモスは、大きなものは台風の風で倒されましたが、残っているものもありました。



今年。
おチビ6歳。

私は庭に撒く水も最小限に抑えました。

余りに放置で、時々夫が心配して、水を撒いた程に(笑

コスモスの丈が伸びてきた頃、去年のこぼれ種なので、密集したところは間引きました。

抜いた雑草は全て、コスモスの根元に。

「ありがとう。肥やしになってね」

そう繰り返しながら、天然の防草シート兼肥料代わりに敷き詰めておきました。

後は、花の咲く頃に化学肥料を撒いただけです。

 

今、庭には何時も蝶や蜂、鈴虫達の気配に溢れ、数度の台風にも、倒れたコスモスは1本もありません。

 

苦しい時こそ、全力を出し切る。

ただ、無心に、己の全てを出し尽くす。

今年のコスモスは、なんと誇らしく、美しく、強く咲き誇っているのだろう。
優しい癒しの波動に包まれ、ただただ、感謝です。

ありがとうございます(^-^)