心を光に向けよう

波一つ去って、落ち着いたので、この波は何の為に来たのだろう?と考えてました。

人生に無駄な経験は一つもなく、全てが良き学び。
なら今回の波は、私に何を伝えたかったのか──?

 

先記事のかつ様のコメントの「理不尽」から、小林正観さんのお話を思い出しました。

 

~~~

不幸や理不尽な出来事の後には、大きな幸せが約束されている。理不尽な事が起きたら、不平不満、愚痴、泣き言は言わず、自分の正当性を主張せず、戦わず、争わない。

淡々と「そんな事もある」と笑顔で受け入れれば、それに見合った大きな幸せがやってくる

~~~

 

・・・( ̄▽ ̄

私はそんな大物になれなーい!(笑)

何かずっと必死で、このお話も忘れていました。。。

覚えていたら笑顔で受け入れ・・・?

まぁ終始笑顔に努めて、罵声に罵声は返さなかったけど。

「謝罪だけしてればいい」

ただ従順に謝罪だけを繰り返す。。。?

うーん?違うなぁ。

それでは相手にも良い結果にならないと感じます。

 

とはいえ、隣人は窓から我が家をよく見てる(怖

先日も、貴重な晴れ間に少しでも庭の草取りを!と作業する私の姿が見えたようで、悪意剥き出しな罵声が燐家から聞こえました。

流石にもう怒鳴り込んでは来ませんが、攻撃的な闇波動、実際に強風を受けたように肌で感じました。。。

 

殺意に、ひぃっとなる感じ(笑

我ながら小心者だわぁ(^^;

頭の中には隣人への恐怖と、自己の正当性、理不尽さへの不満等々、ブワァッと湧いてきます。

 

むーっ、いかーん!(`皿´)ノ

 

この燐家からは暗い波動がくる!
そっち向いちゃいかん!
物理的に心の向きを変えるのだ!www

 

他の燐家の方を向く。
この家からは闇波動は来ない。
普通に、家族で暮らし、庭先で会えば笑顔であいさつを交わす。
笑顔って良いね。
ありがたい(^-^*
別の家の方を向く。
この家も、よく家族で喧嘩する声がするけれど、犬猫の糞をレジ袋に入れて投げ込んでこない(笑
たまに会えば笑顔で会釈を交わせる。
何てありがたい♪
穏やかな関係にある隣人の皆様に、感謝です(^人^*


闇波動を出す方へ心を向けると、思いっきり闇を受けてしまう。
受けると簡単にブレる私www

闇に心を向けてはいけない、光の方へ向けよう。

 恐怖は更なる恐怖を呼ぶ!

もっと心を強く持たねばっ!!ヽ(`⌒´)ノ


今回、魂的にも精神的にも、かなり未熟な相手だった、とも考えられる。

魂的な未熟さには、年齢も、学歴や職歴も、技能に優れているとか、全く関係なく。

未熟だから、自分が不快になる事に耐えられない。

赤子が不快さを泣いて訴えるように。

自分は弱者だと同情を誘い、自分に不快な何かを、誰かに取り除かせようとする。

騒いで、喚いて、不快さへの怒りをぶつける先を探す。

自分が弱者であり、被害者である為には「加害者」が必要で。

その為には、誤解だろうが、でっち上げだろうが関係なく。

今回の、市の職員が我が家を訪問して「違う」と判断した事も、自分が被害者である為には「市の職員が訪問」は必要だけど、「違うと判断」は邪魔。

だから「職員が来て、あの家だと確認した」と言う、虚言が生まれる。

これは本当にそのように思い込んでいる場合もある。

その位、赤子のように、ヒナ鳥のように、誰かに自分を世話してもらう為に、必死なのだ。

 

未熟だから、まだ出来ないから、必死なのだ。

 

カッコウが他のヒナ鳥を巣から追い出し、大きくなっても必死に小さな雛鳥を演じて餌をねだるように。
他のヒナ鳥を巣から落とす等、悪にも非道にも、見えるけれど。

それもまた、自然の摂理。
誰もが、今この世界で生きる為に、必死なのだ。

悪に見えようと、無様に見えようと、今ここで出来る精一杯の結果なのだ。

 

例え今は未熟でも、この先、何度も転生を繰り返した先ではきっと、素晴らしく成長されている。。。

 

 

そんな考え方だからか、私は相手への怒りはありません。

ただ、上手く立ち回れない自分の未熟さに、申し訳なく思います。

今回の事も、振り返り、自分の落ち度や至らなさ等々、新しい「気付き」を沢山得る事が出来ました。

きっとそれは、普通に穏やかな生活では、得られない「気付き」。

理不尽度が高いほど追い込まれ、深く悩み、考え、行動して得た「学び」。

 

良き経験に、感謝です(^人^*

波一つ越えました

5月かな?6月かな?

ずっと続いていた不快感。

まるで主人が奴隷に向けるような。

「お前のような奴が幸せそうにするな」

「笑うな」

「喜ぶな」

「お前がいるだけで周囲が迷惑する!」

と、何ともネガティブな波動が、まるで私を洗脳するかのように、まとわりついてきます。

それが、ジワジワと強くなってきたと感じていました。

──あぁ、これは、鬱状態の心理になって来ている。

何でもない事が、陰鬱に見える。

職場での何気ない会話も、会話がない事も

「嫌われているんだ」

「早く辞めていなくなって欲しいんだ」

──いや、違うぞ!

鬱な思考に落ちちゃいけない。

冷静に客観的によく見るんだ!

相手は嫌な仕事に不機嫌になっているだけだ。

相手は相手の都合で苛々している。

それを「私のせいで」と感じるのは違うぞ!

陰気な相手に同期して自分が陰気になっちゃいけない。

私は私の上機嫌を保つんだ!

私は今の仕事が好きで、働いていて楽しいと感じている。

楽しいのに、相手に合わせて陰気になるのはオカシイぞ!

 

と、そんな精神的な攻防の日々。

それが今度は、やたらと周囲の物が落ちる、倒れる、壊れる。

すごいすごい(笑)

毎日、何度も何度も、醤油瓶が倒れる、水筒が倒れる、コップが倒れる、書類が落ちる、階段を踏み外す、盛った皿をひっくり返す・・・

台所で水筒が倒れるのを防ごうとして、勝手口へ足を踏み外した時の左足の親指は、1カ月過ぎたのにまだ痛いです。

しかしもう、幼少からなので、転んだ倒れたへの対応は慣れっこですw

ハッハッハ、と笑ってパパッと対処します。

そんな私を横で見ている夫は「芸能ネタをリアルで見た!」と笑っています。

私が転び(受身?)慣れしているのにも、夫は感心していました。

 

職場で不機嫌な方の陰気に、時に全身鳥肌になりながらも、何とか自分の機嫌を保ち続けていると、今度は周囲にトラブル連発。

 

チビ「先生が悪くなくても謝れって言う」

 

春からおチビがどんどん元気なくなってきていた。。。

むぅ、1歳児からエスカレート式に見てくれていた先生が未満児組に移って環境が変わったし、更にコロナ騒動で新しい先生とは殆ど会話出来ていない!

夫も園に苦情言う準備(手続き系)を始めた──待てぃッ!

冷静に状況を観察し、先生とも話し合うのが先よ!

この辺はちょっとずつ進めて、個人面談で何とか良い方向へ。。。

この最中にも、正に人害がご近所から来ます。

酔っ払った隣人のおばさんが怒鳴り込んできました。

え?子供の夜泣きがうるさい?

よく見るとその隣人は老夫婦だけの家で、周囲は・・・我が家が6歳児、隣は小学生3兄弟、5歳児1人の家、中・高生の家、3歳児の家・・・

あ、反対の家は最近、新生児の泣き声がする。

何でウチ?www

他にも(あれ?猫だと思ってたけど、今思えば量的に)犬?の糞が入ったレジ袋が、公道からは届かない庭に投げ込まれたり(隣家確定)。

更に別件で市役所から「お宅の件で苦情が来ている」で、訪問した職員と確認し、全くの誤解と解るも、苦情主は「市の職員があの家だと確認した!」と言って歩き、殺虫剤吹き付けながら怒鳴り込んで来たり。。。

市役所→地区長へ連絡が行き、近所問題で話し合い。

 更に事態の悪化と防犯の為に、警察にも相談。

 近隣の小学校へ謎な苦情が入ったけど、既に市や警察が警戒してるし、まず児童が苦情を否定。

 

6月だけでも、何とまぁ、色々と集中して起こる事よ。

ネガティブ波動が「お前が悪い!」と押し寄せます。

まるでとり付かれたかのように、怒鳴り込む方々の言い分も同じです。

「あんたは黙って謝罪だけしてればいいのよ!」

ねっとりと圧し掛かる「存在の否定」と「自己犠牲」。

 

うん。

その考えはオカシイ。

これは一体何処から来ている? 

 

近隣への風評被害に気付いた時、私も自分の正当性を周囲へ伝え、隣人の件を説明しに行きたくなりました。

──待て待て。

 怒りに怒りを返すのはオカシイ。

自分が嫌な思いをしたから、相手にも嫌な思いをさせる?

そんな因果の連鎖があるなら、私で止めよう。

良き方へ、皆で良き方へ進める道を模索する。

相手が不愉快になっているなら、その原因を考えよう。

相手の立場で、相手の気持ちになって。

何故そのような行動に出たのかを、考える。

 

地区長「あの人は昔から変な人だった」

 

そんな人もいる。

他の皆が気にならない事が、耐えられない人もいる。

例えば猫好きなら庭に野良猫が来たら嬉しいが、猫嫌いなら塀の上を歩いているだけでも耐えられず、まして庭に来て糞をされたら駆除騒ぎになる。

この異常事態に、市や自治会や警察まで、状況を理解し、協力してくれている。

なんと有難い事だろう。。。

相手は相手の都合で盲進を止めないなら、行きつく先も知れている。

相手は相手の都合でそうなっている。

私は、私がまず幸せになる事が大事!

 

 

一通り対応が終わり、一段落した頃。

まるでご褒美のように、それはそれは多幸感に満たされた日がありました。

ものすごいご機嫌で終わった一日でした(*´-`*

もしかして、神の試練に良い結果を出せたのかな?

そんな気がしています(笑

 

 

──うん。

精神的にはボロボロで、6月だけで体重が4キロ減です。

どうかお手柔らかに__orz

 

欲張れば幸せいっぱい

今の、自分の「幸せ」だと思う事を、数えてみる。

 

朝、目が覚めた。

例えば脳梗塞や様々な原因で、朝、目覚められない人がいる。

自分は今朝、目が覚めたよ。

元気に。

何処も悪くなく健康的に。

何て幸せな事だろう。

 

左右の手があり足がある。

手の指は全部で10本、ちゃんと動く。

何て幸せな事だろう。

 

雨風を防いで住める家がある。

着る服がある。

冷蔵庫には、食料がある。

何て幸せな事だろう。

 

働く職があり、日々の糧を得られる。

何て幸せな事だろう。

 

 

「仕事がキツイ!給料が安い!」

「もっと美味しいモノが食べたい!」

「おしゃれな服が着たい!」

「素敵な人と結婚したい」

「あの人がいなくなれば楽しいのに!」

「解放されたい!」

 ・

 ・

 ・

 

自分の身近にある、小さな幸せを数えてみる。

数える程に、心も幸せに満ちていきます。

「こんなの、当たり前でしょ!」

「くっだらない!」

そう思いますか?

何故、そう思いますか?

それは、心が満たされないから、ですか?

 

もっとお金が欲しい。

もっと能力が欲しい。

注目されたい、名声が欲しい。

まだ足りない。

もっと欲しい!!

 

幸せなのに、満たされない。

その原因は、実は「欲」。

「欲」は、神様が生きる者全てに付けてくれた。

この「欲」はとっても大切。

生きたいと思う原動力であり、向上心の源であり、もっともっとと、尽きる事無く湧いてくる。

本来はとても中立なモノ。

それを使うモノ次第で、善にも、悪にもなる。

良くあろうと改善に改良を繰り返す動力源にも。

他から搾取したり、満たされる為に悪事を働く動力源にも。

 

もし、今すぐに「幸せ」になりたいなら。。。

「欲」を捨てればすぐになれる。

今得られるお金で十分。

今持っている食料で十分。

今の人間関係で十分。。。

 

あれもない、これもない、と言うのなら。

逆の視点で見直せば、あれもある、これもある。

数える程に、幸せが増えていく。

しかし不思議と、幸せと思うと何故か「不幸」がやってくる。

それは神様が与えてくれた試練。

 この世界は魂を磨き、自分を成長させる、修業の場。

人間は満足すると、何故か成長が止まってしまう。

成長が止まると、何故か衰退が始まってしまう。

だから「欲」は大切。

もっと自分を成長させる為に。

もっと「幸せ」を得る為に。

 

もっともっとと、幾らでも「欲」は出していい。

いや、もっと強く欲張るべき!

 

でもね、その「欲」の力を何処へ向けるかは、その人次第。

光に向かうか。

闇に向かうか。

 

私は、どんなに心折れそうになっても、良き方へと欲張り続けたい。

マスクを楽しく

「コロナウィルスは怖くないよ。でも、怖がっている人がいるからね」

私は娘に、そう言ってマスクを渡しました。

 社会的には非難されそうですが、私は免疫があればコロナに感染しても怖くない、と思っています。

楽しく笑って日の下で良く遊び、質素でも日本の和食文化でお腹一杯食べよう!

不安や恐怖は免疫力を抑えて色んな病気を呼んでしまいます。

でも子供目線から見ても、テレビや幼稚園の雰囲気からも「コロナは怖い!」って話ばかり。。。

今は「怖い怖い!」ってなった人を、とにかく安心させなきゃいけないから。 

マスク付けてない人を見ると「感染するかも!」って怖がっちゃうから。

だから、マスク付けて「大丈夫だよ」って安心してもらおうね。

通園にマスク推奨(と言う義務w)になり、煩わしいマスク着用を嫌がるおチビも、「怖がっている誰かの為」と思うとマスクを付けてくれました。

朝の通園時だけでしたがw

 

 

コロナ騒動が始まり、マスクが品薄になった頃、私は手元の布材で布マスクを作り始めました。

嫁入り道具として、母から贈られたミシンはありましたが、ほとんど使ったことがありませんw

お裁縫初心者に等しい私が、薄い布や柔らかいガーゼをミシンで縫う、の前にミシンに糸をセットする所から、試行錯誤の日々でした。

 

パンデミックは、すぐには終わらない。

 

スペイン風邪も2年くらいは続いた筈。

世界中に広がっているなら、使い捨てマスクはもう安価には手に入らない。

苛烈なマスク争奪戦の予感に、安価で気楽に楽しく!の道は何処かと考えると、もう自作で布マスクしか浮かびませんでした。

まずは自分用に、アレコレ調べては、作ってみる。

ガーゼのような薄くて柔らかい布のミシン掛けが余りに難しかったので、端切れの中から一番固い生地、黒のデニム地で立体マスクに挑戦!

やはり生地が固い方が扱いやすいです。

内側にダブルガーゼで、まだ寒かった当時は付けると顔がホカホカして、眼鏡も曇りませんでした。

私の場合は他者へのアピール向けなので、感染対策は考えていませんw

 硬いデニム地ですが、呼吸は肌との隙間からバンバン入って気になりません(笑)

感染防ぎたいなら、当て布すれば改善されると思います。

立体型の黒デニムマスクをつけた私に、家族の評価は

 

「ヤンキーマスクか!」

(これ→ヤンキーマスク - Google 検索

 

失礼なっ<`ヘ´>

「乱暴な運転するなよ!」

しないわよ、運転下手なだけだもんッ!(ぇ

 

まぁ、まだ1月や2月当時はマスクと言ったら「白」一択で、他の色はあり得ない!な雰囲気だったんですよね(笑

他にも自作する方々は沢山いるのでしょう。

それを狙った商売上手、マスクゴムやガーゼ素材はあっという間に店頭から無くなりました。

ネットでなら、まだまだあるけれど・・・

綿素材で検索しつつ、気が付いたのは、日本の伝統的な織物、染め物。

西陣織」「京友禅」「京繍」───

北の北海道から、南は沖縄まで。

その地方独特の織物、染め物。

この国には、何と美しく素晴らしき、見事な織物があるのだろう・・・

織物業界がマスク作って販売したら、すごい売り上げになるだろうに。

 

──マスク転売禁止!

──ネットオクで手作りマスク販売自粛!

 ゚ ゚( Д   )

──著作権侵害

──マスクの違法販売!

 

なんとまぁ、商売上手な。

しかし、布マスクって、作り方さえ覚えてしまえば簡単なんですよ?

福祉業界にも朗報?

日本に限らず海外でも、高齢や障がい持ちの方々がマスクを制作して、寄付や販売する記事をあちこちで見ました。

福祉業な私の夫も、早い時期に職場で「昭和のマスク」が一人2枚配布。

関わる福祉系列から手作りマスクが一人2枚、3枚と寄付され、夫の布マスクは10枚を越えています。

私の職場も、業務命令でマスク着用が義務化。

当時もう店頭にマスクはなかったので、社員1人2枚が3回ほど配布されました。

おチビには、自分で好きな柄の布を選ばせ、親子家族でおそろいのマスクも作りました。

縫い目がどうとか、その辺は気にしないっ!w

更に、余った布でおチビ用のシュシュなんかも作りますw

気付けばおチビの布マスクも、10枚を超えました。

毎日、リボンを選ぶように

「今日はこのマスク!」

と、楽しそうに手に取っています。

子供には嫌々だったマスクも、親子でお揃い!と喜んで付けて、楽しく通園。

勿論おチビのマスクは、屋外限定。

園に着けば、マスクは即ポケット行き(笑

 

流石にGWも過ぎると、外出先では色とりどりのマスクを付ける人達が増えました。

その代わり、暑くなってきた分、マスクは暑苦しくなってきましたね(笑

衣替えするように、押入れの「冷感素材」の布地を内側に、薄い布で「夏用マスク」を作ります。

 

まぁ、人間「怖い怖い!」のハイテンションは、そう長くは続かないモノですw

自粛ムードも薄れて来ましたし、暑い日差しに、マスク着用も薄れて来るんじゃないかしら?

段々と、ネットでもマスク作って販売する会社が増え、色や柄も鮮やかになってきました。

 

まだもう暫くは、マスク着用がエチケットな雰囲気が続くでしょう。

リボンやアクセと一緒に楽しく選ぶおチビのように、息苦しいマスク着用も、楽しく嬉しく、お付き合いしていきたいですね(^-^*

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↑は、上2枚は大人用。

下2枚はおチビ用。

アイロンかけてないから、シワがっ(笑

我が道を楽しく行こう

連休明け、遠方の実家に住む、まもなく誕生日の母に電話しました。

プレゼントの下調べも兼ねて、お互いの近状を伝え合います。

 

母「お前んトコは何時も楽しそうで安心する」

 

父も母も、昔の農村ですから、多産系です。

父は5人兄弟。

母は7人兄弟。

大家族の長男・長女な両親は、のどかな田舎の農村にいながら、兄弟とその子供(もやっぱり多産系?)達に、日本中から「近状報告」を聞いています。

都心に近いほど、状況も厳しく暗い話ばかりで、田舎に行くほど、明るくなります。

 

母「この前、(母の妹の娘の)Kちゃんと中学校の裏山でゼンマイ採ったんだよ」

私「あー、私いた頃から穴場だったよね(笑」

 

そして、最近のおチビのおねしょ事情に、おチビも一緒に大笑い。

 

 

我が家は貧困の一歩手前位で、決して裕福ではありません。

夫婦共に技能や知識が、特に秀でている訳でもありません。

人脈に富んでいる訳でも、ありません。

ましてや私はコミュ障害なので、自慢できる程の人脈のなさ。

しないけど。

ん、コレしてるのか(笑

今はなくても20前後の頃は色々やっていたから、週末集まろうぜと声かけたら50人超えて店入らねぇとか、まぁ色々あったな、そう言えば(遠い目

心労で、一日5食+間食しても、3日で5キロ痩せた事もありました。

色々あった。

多彩な人生経験が、今の私を作っています。

不運も不幸もドンと来い!

何が来ようと、私は楽しく笑顔で進む

 
母「(私の)姉ちゃんにコッチ来いって言ってるんだけど、向こうが良いってさ」

コンビニはおろか、自販機すら家から遠い実家よりも。
山影で衛星放送の受信も出来ず、ネット環境もない田舎よりも。
土を耕し、土から抜いてきたばかりの、土や虫のついた野菜よりも、スーパーで売っている形の良い奇麗な野菜が良い。
虫や動物の声がうるさい田舎よりも、車や店内放送も賑やかな都心が良い。
人々の喧騒も何もかも豊かな都心が良い。

親族の不幸を聞きつつ、母と私が発する言葉は同じです。

「頑張れ。嫌になったら田舎で長閑に暮らせ」

当然ながら、田舎に来る人(親族)はいません。

まだw

 

 

ちょっと話がズレ(た?)ますが、私はロックダウンも自粛も反対派。

コロナの話が出た昨年から、周囲には「免疫強化」を勧めています。

現代の人間は、過去様々な病原体を克服した遺伝子を持っています。

だから、免疫力を上げればいい。

過剰な消毒や衛生管理は、無菌室と同じ。

無菌室に長くいれば、身体の免疫や抵抗力は落ちていきます。

心も同じ。

どんなに屈強な人間も、ストレス過剰なら病気になります。

孤立や孤独のストレスって普通の人には想像出来ない程の悪影響が出ます。

マリーアントワネットが一夜で白髪になった話は、結構知られてる?

 正に、病は気から。

ただ、心が折れなければ、どんな苦境も楽~に超えるんですよね(笑

 

このGW、私もおチビと車で外遊び出来そうな所に行きましたが、駐車場にロープ、遊具にもロープ。

果ては駐車場に「自粛」とデカデカ書かれた看板を持った職員や、入ろうとする車のナンバーを控える人・・・マジデスカ

今、世界中で自粛やロックダウンが騒がれる中で、自粛も封鎖もしなかった国が、幾つかあります。

有名な所でスウェーデンベラルーシカンボジア

営業自粛もなく、勿論パンデミックですから国内に感染もあり重症化した人がいても、医療崩壊はしていません。

普通に出勤、登校して暮らし、GWも長閑に公園でくつろぐこの国々こそ、正に「勝利国」。

そんな彼らの様子は、自粛や封鎖で大騒ぎした人々は、どう見るでしょう。

妬みますか?

羨みますか?

自分達はこんなにも苦しんでいるのに、と。

同じウィルスに対し、多大過ぎる犠牲を払って必死に抵抗しているのに、どうして平和に楽しく暮らしているのか、と。

そしてダークな波動をまき散らし、穏やかな人々へ襲い掛かっていくでしょう。

過度な犠牲と苦悩にまみれた自分達こそ、正しいのだ、と。

 

もし私に卓越した能力や財力があれば、苦しむ人々を救いに行くでしょう。

でも今は、今生は見事にありません(笑

自分の無能を悔やんで気を落とすのは、やめましたw

ただ、周囲の闇波動に流されず、自身を光へ向け続ける。

笑顔で楽しく、光波動を出す努力を続けるのみ。

 

少し前の記事でも書きましたが、人それぞれ、自分の人生を歩み、学んでいます。

借金に苦しむ人は、借金をするとどうなるか、を学んでいます。

変な宗教に囚われた人は、変な宗教に入るとどうなるか、を学んでいます。

悪い男に引っ掛かる女性は、どうなるかを学び、自分がそれに気付くまで、次々と悪い男に出会います。

非情とも見えますが、私なり他者がそれを助けるのは、その人の学びを邪魔する事になります。

言っても聞かない人は、もっと学びたいのです。

その苦悩の先を経験したいのです。

だから、温かく見送りましょう。

その先が周囲も巻き込んで不幸と苦悩に終わったとしても。

その道が、互いに拒絶し、倒し合うような闘いの日々だったとしても。

 

何時の日か共に笑顔で、語り合いましょう。

 

きっとそれは、今生ではなく。

何代も転生を繰り返した、遠い未来の先であっても。

光溢れる穏やかな世界で、晴れ晴れとした笑顔で。

闇と苦悩に満ちた人生すらも「良い経験であった」と、語り合いましょう。

何かを一つ越えたらしい

4月も半ばに入った頃、昨年末から続いていた「何か」が

 

──とれた

 

と言う感覚がありました。

何かがとれた。

その辺りから、確実に変わった点が一つ。

夜の睡眠時間が、減った!

変な話ですが、昨年末から約7時間以上寝ないと起きれない日が続いて、困っていました。

私は育児都合で朝型です。

おチビが一人で寝ない・・・寝ても布団の中で絵本読んだり人形ごっこして起きている!

ので、9時に一緒に寝て、大体3時~でしたが、起きれず。

下手すると5時を過ぎても起きれず(汗;

お陰で本当に時間がなかったです(T-T

幸い携帯にある読み上げアプリで、家事をしながら最小限の情報収集は出来ました。

世の中はリアルもネットもコロナ騒動の影響で、トゲトゲ空気が一杯です。

職場の昼休みに食堂へ向いつつ、とある私に向けられた悪意の源、上手く立ち回れない自分の拙さ等々、ぼんやりと考えていた時。

 

──たすけてください。

  

あ、これは。。。

「何か」を受信した感覚。

 去年もありました。

とあるネット上ブログ記事の事を考えていたら「ソルティさん?」とか「お願いします!」と、自分ではない思考。

まるでテレパシーみたいなのが唐突につながった感。

漠然とでも「誰か」は解る。

ぃゃー、ナイナイw

でも不思議と驚きもなく淡々と、脳内で会話するw

ただ今回は、その方の事を考えていたら、ふっと繋がった相手側の誰かの想念を受信した感じかな。

相手側の現状を思うと「助けて」も解るし、何かしたいけど。

相手の状況的には、自力で立ち上がろうとするのへ手を出しちゃいけないぞ、と堪えて静観する場面。

 

今生の私には、人を勇気付けたり、明るくするような話術も社交術も乏しく、期待出来ません。

裕福でもなく、仕事や育児で時間もありません。

誰かを喜ばせるような技能も殆どありません。

逆にコミュ障害な私の言動は誤解を生み、相手を不愉快にする事が多いです。。。

 

そんな私に、出来る事は何だろう?

夜明け前に家の広縁で洗濯物を畳みながら、考えていました。

正直言えば、周囲からくる陰鬱な空気や悪意に、精神的にも参っていました。

それはいけない、そう伝えたくても、伝える手段が思いつきません。

 

多分初めてだと思います。

私の背後の存在に、心の中で尋ねました。

この状況で良き方へ向う為に、私に出来る事は何でしょう?と。

 

「いのってあげなさい」

 

即答でした。

まさか答えて頂けると思っていなかったので、少し驚きました。

その答えに、そうか、と納得する自分がいました。

 

人間は善も悪も持ち合わせる、中立的な存在です。

不平不満をまき散らす人の側にいると、自分にも不愉快な感じが生まれます。

「負の波動」を受けた自分が、新たに「負の波動」を生産したんです。

その場には「負の波動」が2人分になり、ここは空気が悪い~みたいになります。

同様に、笑顔で喜ぶ人を見ると、自分も嬉しくなります。

「正の波動」を受けて、自分も「正の波動」を出したんです。

敵意も悪意も、怒りも苦しみも、困るも悩むも「負の波動」です。

私は、誰かを思い、悩む「負の波動」を発していました。

発するべきは「負」ではなく「正」の波動。

相手に、その周囲の方々に

 

「幸せが訪れますように」

 

良き事がありますように。

笑顔になりますように。

どのような「負の波動」を受けようとも、自分がそれを発しない。

それは、話術や社交術を必要とする事ではなく。

金銭や時間を要するものではなく。

自分が「負の波動」を発しない。

そして心を闇に向けない。

良き方へ。

光の方へ、自分の心を向け続ける事だ。

 

 

 

余談ですが私の周囲の存在から来るのは、一言程度の雑談ばっかりです(笑

交流も去年の今頃がピークで、夏、秋と減っていき、今は滅多にありません。

そのピーク時に、疑問に思って聞いた事がありました。

私に何か行動を求めるとか、教えとか、ご指導とかは無いのかしら??

「ないなー」

「言っても、聞かないだろう?」

「頑固だからなw」

_____orz

屋上の神様

※下書きや未公開記事の整理中に、間違ってこの記事を削除してしまい、慌てて復活させました(T▽T;

投稿時間は2020/3/30 6:27:05ですっ

ごめんなさい、ごめんなさい(TДT;

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小休止終わりっ、と言いながら、夜中頑張ってチマチマと━━━

布マスク製作に励んでますw

社会人になったらお裁縫なんてほとんどしませんから、ミシンその他色々、初心者同然!
あの薄くて伸びるガーゼをミシンで縫うって、思った以上に難しい!!

出来たガーゼマスクの肌触りに感激♪

素人ならではの色々、まとめたいなw

と、マスクの話はこの辺で(笑


私が勤める職場の屋上には、ずらっと並ぶ排気設備の横に、簡素な和風庭園と小さな神社があり、毎日お手入れもされています。

常時施錠で入れないのが残念。

近くで見れないし、誰も詳細を知らないので不明ですが、何処かのお稲荷様を招致されたのでしょう。

入社当時は無関心でした(笑

魂の勉強を始めた頃から少しずつ、出勤退社時に手を合わせるようになりました。

 

「屋上の神様、今日の職ある事に感謝します。ありがとうございます(^人^)」

 

働く仕事がある事に感謝。

働ける健康な体がある事に感謝。

仕事に必要な技術と知識と経験に感謝。

 

「屋上の神様、今日も無事仕事が終わりました。ありがとうございます(^人^)」

 

楽しく働けたことへの感謝。

働く事で、糧を得られた事への感謝。

新たな経験を得て、自身の技術を磨き知識を深められた事へ、感謝。

 

仕事がある事のありがたさ。

丁度今はコロナ騒動で自宅待機や休業が広がって、働ける事がどれ程ありがたい事か、痛感された方も多いかと思います。

仕事があるって、本当にありがたいです。

仕事せずじっとしていれば、段々苦痛に感じてきます。

定年退職した方々も、自由な時間と年金があり趣味や行楽を満喫しても、

「仕事したい」

と言う方が多いです。

働きたい。

必要とされたい。

誰かの役に立ちたい。

人間って本来は、こんな風に考えるように、出来ているんじゃないかしら。

 

仕事って大事です。

知識、経験、人との繋がり・・・

全ての経験は無駄なく自身を磨きます。 

 何よりも生きる糧!

特に今は大事です(汗;

現状、日本在住で無収入でも1カ月以上生活出来る家庭は、何割あるでしょうか?

会社だって、1カ月以上の休業でも継続していけるのか?

更に今は年度末の3月!

私の職場も今は受注が多いですが、年度末の駆け込みもあると思います。

この3月を乗り切れず、4月でバタバタと倒産する。

家賃、光熱費、その他色々、必要なのは「現金」なんですよ、日本政府さん。

1万支給、10万支給と、現金支給の検討が進んでいて、私も早く早く!と期待していたのにっ

「現金給付すると貯金に回すから駄目だ」

ニコニコどや顔で何言ってるんじゃーーっ!!

支援者の酪農家救済に牛肉配布?

そも金券作る時間、余裕なんてある?

金券作る金型を裏で使って量産、横流し

こんな時に欲剥き出してどうするんですか!

 

──はっ

話がズレました(笑

仕事がある。

本当に有難い。

現実が辛くとも、仕事に打ち込めば逃げられる。

これは逃げても全然良いと思います。

ヤダヤダ言って仕事していても、ふと見方を変えれば、自分が何を嫌と感じているのか?

ちょっと見方を変えれば、自分の直すべき、対すべき課題が見えてきたり。

仕事って大事です。

糧を得るだけではなく・・・

だから私は出勤や退社時以外の仕事中にも、喜びやありがたさを感じたら、そっと心の中でお伝えします。

「屋上の神様、ありがとうございます(^人^)」

 

世界は今、大変な時期だけど。

お陰で心乱れて、上手く記事をまとめられない、何とも未熟な私です(笑

さあ、今日も頑張って行きましょうv